肥後銀行シークレットファイル : 真実を執念で赤裸々に書いたノンフィクション劇場
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肥後銀行シークレットファイル : 真実を執念で赤裸々に書いたノンフィクション劇場
如月出版, 2022.6
- タイトル読み
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ヒゴ ギンコウ シークレット ファイル : シンジツ オ シュウネン デ セキララ ニ カイタ ノンフィクション ゲキジョウ
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内容説明・目次
内容説明
金融庁よ…銀行は、銀行員は、これで良いのか?…地域活性を阻む世襲制度黙認で、一体誰が幸せになるのか。熊本に生まれ、熊本で地域経済の発展を願い、経営者として踏ん張ってきた著者・宮本仁之が60年に亘る地銀との関わりで見てきたもの、その真実を伝えるのが、私の使命。
目次
- 第1章 2億円ばかり、おかしい—すべてはN常任顧問のこの発言から始まった
- 第2章 蜜月関係だった肥後銀行と大誠ハウス—肥後銀行中興の祖・川田栄三頭取が言い残した言葉の意味は?
- 第3章 「肥後銀行株」が狙われた—株を担保に入れたら融資するという罠が仕掛けられた
- 第4章 N常任顧問が差し出した100万円—100万円のキャッシュの出所は?その意味は?
- 第5章 民事再生手続きを申し立てる—融資を絶たれた大誠ハウスは民事再生法を選択
- 第6章 肥後銀行が犯した大罪を許さない—借入金は完済したが、それで終わりではない
- 第7章 肥後銀行に滲みついたNとKによる恐怖支配体制—パワハラ、過労による行員の自殺が頻発
「BOOKデータベース」 より