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蘭学の九州

大島明秀著

弦書房, 2022.5

タイトル読み

ランガク ノ キュウシュウ

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注記

本書は2021年8月28日、福岡市で開催された講演会「蘭学の九州」(主催:福岡ユネスコ協会)をもとに加筆したもの

内容説明・目次

内容説明

江戸期を通じて蘭学の最前線を担った“九州”という視座からその歴史を描き直す!!蘭学はどのように受容され活用され、幕末から明治、洋学の時代へと橋渡しをしたのか。

目次

  • はじめに—「蘭学」史を九州から描く
  • 1 「蘭学」とは何か
  • 2 「蘭学」の背景としての近世の国際関係と中華思想
  • 3 「蘭学」の黎明
  • 4 「蘭学」の革命
  • 5 「蘭学」の九州
  • 6 「蘭学」の終焉

「BOOKデータベース」 より

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