蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る

書誌事項

蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る

播田安弘著

(ブルーバックス, B-2149 . 日本史サイエンス||ニホンシ サイエンス ; [1])

講談社, 2020.9

タイトル別名

蒙古襲来秀吉の大返し戦艦大和の謎に迫る

タイトル読み

モウコ シュウライ、ヒデヨシ ノ オオガエシ、センカン ヤマト ノ ナゾ ニ セマル

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注記

参考文献: p238-240

内容説明・目次

内容説明

いまだ解けない謎を「科学」で読みなおしたら。文永の役で日本を危機に陥れた蒙古軍は、なぜ進撃を続けず、一夜にして兵を引いたのか?明智光秀を討つために羽柴秀吉が中国地方から高速で戻った「大返し」は、なぜ実現できたのか?莫大な国家予算を投入して建造された戦艦大和は、なぜほとんど出撃しないまま沈没したのか?エンジニアが「数字」を駆使して謎に迫る!

目次

  • 第1章 蒙古軍はなぜ一夜で撤退したのか(歴史を変えた「ジャイアント・キリング」;蒙古軍はなぜ撤退したのか? ほか)
  • 第2章 秀吉の大返しはなぜ成功したのか(日本史上きわめて重要な軍事行動;中国大返しまでの状況 ほか)
  • 第3章 戦艦大和は無用の長物だったのか(わずか3年4ヵ月の「生涯」;「史上最大の戦艦」が計画されるまで ほか)
  • 終章 歴史は繰り返される(巨大な数字のリアリティ;目を曇らせる「奇跡」「伝説」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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