沖縄「格差・差別」を追う : ある新聞記者がみた沖縄50年の現実
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沖縄「格差・差別」を追う : ある新聞記者がみた沖縄50年の現実
書肆侃侃房, 2022.5
- タイトル別名
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沖縄格差差別を追う : ある新聞記者がみた沖縄50年の現実
- タイトル読み
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オキナワ「カクサ・サベツ」オ オウ : アル シンブン キシャ ガ ミタ オキナワ 50ネン ノ ゲンジツ
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内容説明・目次
内容説明
琉球処分に始まる沖縄の受難を細密かつ立体的に記述する名著。
目次
- 山県有朋の「沖縄軍事化」
- 吉田松陰、山県有朋、岸信介、安倍晋三—長州「差別と軍事強化路線」の定着
- 昭和初期の格差・差別の現実
- 戦前の「不敬罪」の波紋
- 沖縄「差別」の政治的背景
- 広津和郎「さまよへる琉球人」考
- 「琉球処分」の歴史と今
- 「琉球処分」旧慣温存か 改革推進か
- 権力の奈良原繁・民主化の謝花昇の対立
- 沖縄戦・軍部と県民の断絶
- 摩文仁に死す・ある新聞記者の場合
- 死地に赴く1000人の「疎開児童」
- 沖縄戦にあった日米対話的交流
- 「アメリカ世〈ユー〉」下の沖縄のあがき
- 朝日新聞に見る戦時下の著名人の戦争観
- 「孔子廟」最高裁判決は正しかったか
「BOOKデータベース」 より