尾道茶寮夜咄堂 : 猫と茶会と花吹雪〈つくも神付き〉
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尾道茶寮夜咄堂 : 猫と茶会と花吹雪〈つくも神付き〉
(宝島社文庫, [Cな-6-10])
宝島社, 2017.7
- タイトル読み
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オノミチ サリョウ ヨバナシドウ : ネコ ト チャカイ ト ハナフブキ ツクモガミツキ
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内容説明・目次
内容説明
父が残した古民家カフェ「夜咄堂」。そこには、黒髪の美少女とおっさん、そして犬の“つくも神”がいた—。大学一年生の千尋は、彼らから茶道を学ぶうちに、嫌っていた茶道の良さを知り、夜咄堂の店長となる。だが、お客は来ず、さらにはトラブルも発生。新米店長かつ駆けだし茶人の千尋にできることはなんだろうか?悩みつつも解決しようとする千尋だったが…。広島・尾道を舞台に、切なさと温かさが交差する再生の物語。第4回ネット小説大賞受賞作第二夜。
「BOOKデータベース」 より