珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子
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書誌事項
珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子
(宝島社文庫, [Cく-7-2])
宝島社, 2021.12
- タイトル読み
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チンメイ バカリ ガ ネラワレル レンゾク サツジンキ ヤマダ ノ ムスコ
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珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子 / 黒川慈雨著
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珍名ばかりが狙われる連続殺人鬼ヤマダの息子 / 黒川慈雨著
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内容説明・目次
内容説明
連続殺人鬼ヤマダの息子に殺された被害者の共通点は「珍名」。大学生・不倫純(ふりんじゅん)の叔父が殺された。殺害状況と珍名があいまって、不倫純の一家は世間からいわれのないバッシングを受ける。そんな折、純は珍名専門の判子職人・一(まぶた)と出会い、店に集う珍名の常連客との交流を通して、自分のアイデンティティを見つめはじめる。しかし犯人から新たな殺人予告があり—。純は叔父の死の真相にたどり着けるのか!?
「BOOKデータベース」 より