渋沢栄一の精神構造

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渋沢栄一の精神構造

大江清一著

時潮社, 2022.5

タイトル読み

シブサワ エイイチ ノ セイシン コウゾウ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

目次

  • 課題と構成
  • 第1編 自己実現論の予備的考察(自己実現論の応用可能性—渋沢栄一の精神構造と自己実現論;自己実現論の環境条件と統一化—資本主義社会における利己心と利他心の統一 ほか)
  • 第2編 渋沢栄一の青年期(一橋家から駿府定住まで)(一橋家仕官時代—仕官の経緯と事歴に見る渋沢栄一の自己実現者適性;渋沢栄一の滞仏経験—至高体験としての滞仏経験 ほか)
  • 第3編 渋沢栄一の壮年前期(大蔵官吏時代)(立会略則の基本思想—渋沢栄一の経済思想と株式会社の成立要件;富岡製糸場の設立と運営—官営企業に対する渋沢栄一の貢献 ほか)
  • 第4編 渋沢栄一の壮年後期(企業家としての活動)(第一国立銀行の経営改革—小野組の破綻と公金取扱停止への対応;抄紙会社の設立と運営—製紙業に対する渋沢栄一の貢献 ほか)
  • 第5編 渋沢栄一の老年期(社会事業と思想の確立)(社会福祉事業への貢献—渋沢栄一と東京市養育院;渋沢思想の成立と実践—実践活動を通した思想形成過程の考察 ほか)
  • まとめと展望

「BOOKデータベース」 より

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