創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
著者
書誌事項
創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
(シリーズ「哲学への扉」)
月曜社, 2022.6
- タイトル別名
-
Creazione e anarchia : l'opera nell'età della religione capitalistica
創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
- タイトル読み
-
ソウゾウ ト アナーキー : シホン シュギ シュウキョウ ノ ジダイ ニオケル サクヒン
大学図書館所蔵 全59件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、芸術作品の考古学、創造行為とは何か、我有化しえないもの、命令とは何か、宗教としての資本主義、という五つの主題をめぐり、諸学を横断しつつ概念の星座を探索する、アガンベンの思考のエッセンス。“ホモ・サケル”シリーズ以後の哲学者の現在地と行く先を示す、鮮やかな入門編。「わたしがあなたがたの考察に委ねたいことがあるとすれば、それはまさしくアナーキーの問題である」。
目次
- 第1章 芸術作品の考古学
- 第2章 創造行為とは何か
- 第3章 我有化しえないもの
- 第4章 命令とは何か
- 第5章 宗教としての資本主義
「BOOKデータベース」 より