創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
著者
書誌事項
創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
(シリーズ「哲学への扉」)
月曜社, 2022.6
- タイトル別名
-
Creazione e anarchia : l'opera nell'età della religione capitalistica
創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品
- タイトル読み
-
ソウゾウ ト アナーキー : シホン シュギ シュウキョウ ノ ジダイ ニオケル サクヒン
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、芸術作品の考古学、創造行為とは何か、我有化しえないもの、命令とは何か、宗教としての資本主義、という五つの主題をめぐり、諸学を横断しつつ概念の星座を探索する、アガンベンの思考のエッセンス。“ホモ・サケル”シリーズ以後の哲学者の現在地と行く先を示す、鮮やかな入門編。「わたしがあなたがたの考察に委ねたいことがあるとすれば、それはまさしくアナーキーの問題である」。
目次
- 第1章 芸術作品の考古学
- 第2章 創造行為とは何か
- 第3章 我有化しえないもの
- 第4章 命令とは何か
- 第5章 宗教としての資本主義
「BOOKデータベース」 より