創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品

書誌事項

創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品

ジョルジョ・アガンベン [著] ; 岡田温司, 中村魁訳

(シリーズ「哲学への扉」)

月曜社, 2022.6

タイトル別名

Creazione e anarchia : l'opera nell'età della religione capitalistica

創造とアナーキー : 資本主義宗教の時代における作品

タイトル読み

ソウゾウ ト アナーキー : シホン シュギ シュウキョウ ノ ジダイ ニオケル サクヒン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、芸術作品の考古学、創造行為とは何か、我有化しえないもの、命令とは何か、宗教としての資本主義、という五つの主題をめぐり、諸学を横断しつつ概念の星座を探索する、アガンベンの思考のエッセンス。“ホモ・サケル”シリーズ以後の哲学者の現在地と行く先を示す、鮮やかな入門編。「わたしがあなたがたの考察に委ねたいことがあるとすれば、それはまさしくアナーキーの問題である」。

目次

  • 第1章 芸術作品の考古学
  • 第2章 創造行為とは何か
  • 第3章 我有化しえないもの
  • 第4章 命令とは何か
  • 第5章 宗教としての資本主義

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC14831517
  • ISBN
    • 9784865031379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    調布
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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