海備全策 7巻
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海備全策 7巻
在原宣猷, 嘉永6 [1853]
- 徳
- 教
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- タイトル読み
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カイビ ゼンサク
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注記
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写本
題簽左肩無辺「海備全策 徳(~教)」
附言末に「嘉永元戊申晩秋 素水山鹿高補述」とあり
巻末「嘉永六癸丑年十一月十一日寫/在原宣猷」とあり
無辺無界10行
印記: 「岡本氏蔵本」「住田蔵書」
幕末に於て異船来航の増加と共に、海備論は漸く喧しくなり、此種の著述相当多きを加えた。###本書は鎖国の大意より説き起し、砲台、大砲、舟戦、海防の方法、学校等に就て論じたものである。(解題作成:住田正一)