関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち
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書誌事項
関口宏・保阪正康のもう一度!近現代史 帝国日本の過ち
講談社, 2022.4
- タイトル別名
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もう一度近現代史 : 帝国日本の過ち
- タイトル読み
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セキグチ ヒロシ ホサカ マサヤス ノ モウ イチド キンゲンダイシ テイコク ニホン ノ アヤマチ
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注記
関連年表:p340〜344
内容説明・目次
内容説明
BS‐TBS番組を書籍化。大反響シリーズついに完結!二・二六事件後、焼け太りのように強権化する軍部。一か八かの開戦、そして招いた破滅。いまこそ問い返したい「あの戦争はなんだったのか」。
目次
- 昭和11年 「下士官兵に告ぐ」二・二六事件の結末と軍の暴走
- 昭和11年 「ドイツと手を組む」という決断 日本の分岐点
- 昭和11年 「父の仇を」軍閥後継者・張学良が抗日戦線に合流
- 昭和12年 満州皇帝の実弟・溥傑の政略結婚と「死なう団事件」
- 昭和12年 待望の名族宰相「プリンス・コノエ」近衛文麿登場
- 昭和12年 盧溝橋事件 日中の戦端を開いた一発の銃弾
- 昭和12年 ソ連の「新皇帝」スターリンの野望と陰謀
- 昭和12年 満映理事長・甘粕と大スター・李香蘭の正体
- 昭和12年 「東条ごときが」石原莞爾との根深き確執
- 昭和12年 日中和平工作 ポイント・オブ・ノーリターン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より