ドゥルーズ=ガタリ : 哲学、真理か、創造か Gilles Deleuze-Félix Guattari

書誌事項

ドゥルーズ=ガタリ : 哲学、真理か、創造か = Gilles Deleuze-Félix Guattari

中田光雄著

水声社, 2022.5

タイトル別名

ドゥルーズガタリ : 哲学真理か創造か

タイトル読み

ドゥルーズ ガタリ : テツガク シンリ カ ソウゾウ カ = Gilles Deleuze-Félix Guattari

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内容説明・目次

内容説明

ひところ、西欧の終わり、歴史の終わり、人間の終わりとともに、哲学の終わりが宣言されたことがあった。しかし、わが国を含めて現代世界と現代学術界はさらなる哲学人口を輩出しつつある。何を終わらせ、何を開始するか。ドゥルーズ/ガタリとともに、いまひとたび、未曾有のフェイク・ニュースとソフィストたちの蔓延する現代世界へ、闘いを挑もう。

目次

  • 序章 何を問うのか
  • 第1章 哲学は「概念」を創造する
  • 第2章 哲学は概念を、「内在平面」において、創造する
  • 第3章 哲学は、概念を、内在平面において、「概念人物」を介して、創造する
  • 第4章 科学、芸術、と、創造
  • 第5章 哲学は、概念を、内在平面において、概念人物を介して、「創造」する
  • 結章 真理と創造—真理の創造的発見に向けて

「BOOKデータベース」 より

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