老いの品格 : 品よく、賢く、おもしろく
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書誌事項
老いの品格 : 品よく、賢く、おもしろく
(PHP新書, 1310)
PHP研究所, 2022.6
- タイトル別名
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老いの品格 : 品よく賢くおもしろく
- タイトル読み
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オイ ノ ヒンカク : ヒンヨク、 カシコク、 オモシロク
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内容説明・目次
内容説明
長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのモデルに分けて紹介し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。そのような老人になる秘訣とは?老いることに安心でき、意欲と勇気が湧いてくる一冊。
目次
- プロローグ こんな老人に私はなりたい
- 第1章 老いることにジタバタしない人には品格がある
- 第2章 加齢を怖がる必要はない
- 第3章 常識に縛られない、おもしろい老人になろう
- 第4章 お金や肩書への執着を捨てる
- 第5章 「だてに歳はとっていない」と誇れる老人になろう
- 第6章 すてきな高齢者になるために必要なこと
「BOOKデータベース」 より