老いの品格 : 品よく、賢く、おもしろく

書誌事項

老いの品格 : 品よく、賢く、おもしろく

和田秀樹著

(PHP新書, 1310)

PHP研究所, 2022.6

タイトル別名

老いの品格 : 品よく賢くおもしろく

タイトル読み

オイ ノ ヒンカク : ヒンヨク、 カシコク、 オモシロク

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのモデルに分けて紹介し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。そのような老人になる秘訣とは?老いることに安心でき、意欲と勇気が湧いてくる一冊。

目次

  • プロローグ こんな老人に私はなりたい
  • 第1章 老いることにジタバタしない人には品格がある
  • 第2章 加齢を怖がる必要はない
  • 第3章 常識に縛られない、おもしろい老人になろう
  • 第4章 お金や肩書への執着を捨てる
  • 第5章 「だてに歳はとっていない」と誇れる老人になろう
  • 第6章 すてきな高齢者になるために必要なこと

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ