書誌事項

『戦争論』クラウゼヴィッツ語録

[クラウゼヴィッツ著] ; 加藤秀治郎編訳

(日経ビジネス人文庫, [か20-1])

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2022.6

タイトル別名

クラウゼヴィッツ語録

Carl von Clausewitz "Vom Kriege"

戦争論クラウゼヴィッツ語録

タイトル読み

センソウロン クラウゼヴィッツ ゴロク

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注記

『クラウゼヴィッツ語録』(一藝社 2017年刊)の改題,加筆

その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

クラウゼヴィッツの『戦争論』は、「戦争についての最高の古典というだけでなく、唯一の古典」と評される名著ですが、内容が複雑なうえに既存の翻訳書も難解で、「有名だが読まれざる古典」の代表格となっていました。本書は、『戦争論』からエッセンスを抽出し、平易な訳文で収録した戦争の本質に迫る名言集。原著の構成にとらわれず、クラウゼヴィッツが伝えたかったテーマ毎に配列しました。

目次

  • 戦争とは何か
  • 絶対戦争と現実の戦争
  • 戦争と政治
  • 戦争の本質
  • 戦争理論の意義と限界
  • 戦史検証の意義
  • 指導者の条件
  • 指導者の精神力
  • 勝敗を分かつもの
  • 戦場の情報・摩擦・賭け
  • 国民戦争の出現
  • 敵の《重心》への攻撃
  • 戦略と戦術
  • 攻撃と防御
  • 軍事行動の中断
  • 戦争と時間
  • 戦争と同盟

「BOOKデータベース」 より

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