律令国家前夜 : 遺跡から探る飛鳥時代の大変革

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律令国家前夜 : 遺跡から探る飛鳥時代の大変革

前園実知雄著

新泉社, 2022.6

タイトル読み

リツリョウ コッカ ゼンヤ : イセキ カラ サグル アスカ ジダイ ノ ダイヘンカク

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注記

引用・参考文献: p274-279

内容説明・目次

内容説明

厩戸皇子の幻の斑鳩京から天武天皇の藤原京へ。蘇我一族でありながら蘇我氏とは距離をおいた厩戸皇子。その国づくりは、王家の皇子たちによって受けつがれた。理想の国家をめざして熾烈な戦いに身を投じ、命をかけた皇子たち。その思いを遺跡からたどる。

目次

  • 飛鳥(三輪山との別離—飛鳥へ遷る王宮;新しい信仰—飛鳥の寺院;王たちの奥津城)
  • 斑鳩(律令国家前夜—厩戸皇子の斑鳩京;上宮王家の奥津城;大王家の系譜)

「BOOKデータベース」 より

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