サニテーションのしくみと共創
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サニテーションのしくみと共創
(講座サニテーション学, 5)
北海道大学出版会, 2022.3
- Other Title
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Co-creation in sanitation
サニテーションのしくみと共創
- Title Transcription
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サニテーション ノ シクミ ト キョウ ソウ
Available at / 55 libraries
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Graduate School of Asian and African Area Studies, Kyoto Universityアフリカ専攻
518.24||San||5200040135460
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Note
その他の編著者: 牛島健, 池見真由, 林耕次
内容: 本講座の刊行によせて(山内太郎), 序章: なぜサニテーションの共創が必要なのか, 第1部: サニテーションのしくみを構成する要素(第1章「サニテーション計画」-第4章「価値をつなぐ共創」), 第2部: 地域に根差したサニテーションを共創(co-creation)する(第5章「フィールドマトリクス」-第9章「インドネシア」), 終章: 人に寄り添うサニテーションとは, 座談会: サニテーション学を創る(第1部「日本からアフリカへ」, 第2部「学際プロジェクトの可能性」), 索引, 執筆者紹介
参考文献: 章末
索引: p385-392
Description and Table of Contents
Description
よりよいサニテーションを作り上げるための「共創」とは。カメルーン、ブルキナファソ、ザンビア、インドネシアなど、フィールド調査での地域の人々との関わりの中から、技術の実装のみならず、文化的、社会的、経済的に受け入れ可能なしくみづくりと、それを実現するための多様なアクターによる共創の必要性を説く。
Table of Contents
- なぜサニテーションの共創が必要なのか
- 第1部 サニテーションのしくみを構成する要素(サニテーション計画—技術選択から住民参加、そして社会的包摂へ;国内外のアクター間の対立と連携—国際関係論と参加民主主義の視点から;ステークホルダーとしての生活者;価値をつなぐ共創)
- 第2部 地域に根差したサニテーションを共創(co‐creation)する(フィールドマトリクス—様々な事例の見取り図;カメルーン—アクターたちの思惑とすれ違い;ブルキナファソ—研究者とローカルNGOが住民を主導する;ザンビア—子どもと若者による水と衛生の参加型アクションリサーチ;インドネシア—マテリアルフローから価値のつながり・ひとのつながりへの展開を目指す)
- 人に寄り添うサニテーションとは
- 座談会 サニテーション学を創る
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