様式とかたちから建築を考える
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様式とかたちから建築を考える
平凡社, 2022.6
- タイトル読み
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ヨウシキ ト カタチ カラ ケンチク オ カンガエル
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様式とかたちから建築を考える
2022.6.
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様式とかたちから建築を考える
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注記
参考文献: p304-307
内容説明・目次
内容説明
様式名で分類するだけでは、建築を十分に楽しめない。様式とは何かを理解し、かたちが語るメッセージを読みとくこと。そのために日本近代の様式建築と西洋の歴史建築を接続しながら、豊富な挿図・写真で詳説する。
目次
- 1 観察編=日本近代の様式建築をひもとく—横浜を中心に(シークエンスの中で読む古典主義構築のデザイン—日本銀行本店本館;序列のあるデザイン要素—旧横浜正金銀行本店本館(神奈川県立歴史博物館) ほか)
- 2 様式論=建築を思考するフレームワーク(擬洋風を考える(開智学校);時間を操作する複製建築(三菱一号館) ほか)
- 3 歴史編=西洋の古典主義と装飾(古典主義とゴシック—ギリシア・ローマから中世へ;反復する古典—ルネサンスから新古典主義まで ほか)
- 4 図解編=柱頭の解説(日本近代の柱頭の表現;古典主義建築のオーダー)
「BOOKデータベース」 より