人生から期待される生き方
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書誌事項
人生から期待される生き方
主婦の友社, 2017.3
- タイトル読み
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ジンセイ カラ キタイ サレル イキカタ
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注記
「がんと暮らす人のために」(2012年刊)の改題、改訂
内容説明・目次
内容説明
自分の命よりも大切なものとは何か…。内から外に目を向けたとき、命より大切な、自分に与えられた役割、使命が見えてくるはずです。それらの役割、使命を果たそうと生きる姿こそ“人生に期待する”ではなく“人生から期待される”生き方なのです。「命がいちばん」と考えないほうがいい。がん患者と家族に生きる希望を与えた言葉の処方箋—。
目次
- 第1章 「宴」の心をもって暮らしていく—がんとの賢いつき合い方(がんになっても天寿はまっとうできる;10の悩みは0にではなく7に減らす ほか)
- 第2章 「命がいちばん」と考えないほうがいい—人生の完成に向かって、今やること(自分の困難は自分で引き受けるしかない;がんだからこそ気づくこと、手に入るものがある ほか)
- 第3章 がん細胞も私たちの一部である—生命力旺盛な細胞が教えてくれること(客観的に見られる人ほどセルフ・コントロールできる;がんは突然グレてしまった「不良息子」のようなもの ほか)
- 第4章 家族、友人としての寄り添い方Q&A(病気のことに触れてよいのでしょうか;会話がなく、沈黙に耐えられません ほか)
「BOOKデータベース」 より