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怖い絵

中野京子著

朝日出版社, 2008.4

  • 2

タイトル読み

コワイ エ

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注記

記述は第8刷(2010.2)による

参考文献: p[250]

内容説明・目次

内容説明

なぞめいて扇情的な『浴槽の美女』…彼女の死後に描かれたとしたら?のどかな神々の美人コンテスト『パリスの審判』…欲情と見栄が生んだ悲劇とは?女性を見つめるピカソの眼…どうしてこんなに怖いのか?本物の恐怖が味わえる名画20。

目次

  • レンブラント『テュルプ博士の解剖学実習』
  • ピカソ『泣く女』
  • ルーベンス『パリスの審判』
  • エッシャー『相対性』
  • カレーニョ・デ・ミランダ『カルロス二世』
  • ベラスケス『ラス・メニーナス』
  • ハント『シャロットの乙女』
  • フォンテーヌブロー派の逸名画家『ガブリエル・デストレとその妹』
  • ベックリン『死の島』
  • ジェラール『レカミエ夫人の肖像』
  • ボッティチェリ『ホロフェルネスの遺体発見』
  • ブレイク『巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女』
  • カルパッチョ『聖ゲオルギウスと竜』
  • ミレー『晩鐘』
  • ドラローシュ『レディ・ジェーン・グレイの処刑』
  • ホガース『精神病院にて』
  • ブリューゲル『ベツレヘムの嬰児虐殺』
  • ヴェロッキオ『キリストの洗礼』
  • ビアズリー『サロメ』
  • ファン・エイク『アルノルフィニ夫妻の肖像』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC1512251X
  • ISBN
    • 9784255004273
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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