日本で治療薬が買えなくなる日
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日本で治療薬が買えなくなる日
(宝島社新書, 644)
宝島社, 2022.6
- タイトル読み
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ニホン デ チリョウヤク ガ カエナク ナル ヒ
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注記
主な参考文献、サイト: p254-255
内容説明・目次
内容説明
2021年に始まったジェネリック薬の逼迫。小林化工の不祥事が発端だ。しかしそれは、いちメーカーの問題にとどまるものではない。日本の医療全体のゆがみが生み出した事故だ。増大する医療費のしわ寄せが製薬メーカーに押し寄せた。コンビニ以上に増えた薬局、そして薬剤師に淘汰の日が迫る。日本の治療薬が危ない!その現実をレポートする。
目次
- はじめに 本当に日本の医療は「世界最高レベル」なのか
- 第1章 製薬業界でいま何が起きているのか
- 第2章 薬不足を招いた重大事件
- 第3章 ジェネリックの普及は進むか
- 第4章 薬価を狙い撃ちにして起きたこと
- 第5章 日本でドラッグラグが再燃している
- 第6章 薬局、薬剤師は生き残れるか
「BOOKデータベース」 より