犬の記憶終章
著者
書誌事項
犬の記憶終章
(河出文庫, [も4-2])
河出書房新社, 2022.6
- : 新装版
- タイトル別名
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犬の記憶 : 終章
- タイトル読み
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イヌ ノ キオク シュウショウ
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注記
朝日新聞社 1998年刊, 河出文庫 2001年刊
森山大道略年譜: p286-291
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ぼくには生来、物事を極から極に振る性癖があり、自分で自分を制御できなくなることがしばしばで、そのときもまさしくそうなのであった。つまりぼくは、そんな日々のなかである日突然、“オレはカメラマンになる(中略)”ということに決めてしまった—(「大阪」より)。初めてシャッターを押した瞬間から始まる写真家の追想。写真50点超を収録。
目次
- パリ
- 大阪
- 神戸
- ヨーロッパ
- 新宿
- 横須賀
- 逗子
- 青山
- 武川村
- 札幌
- 国道
- 四谷
「BOOKデータベース」 より