最後に勝つ負け方を知っておけ。 : 100%の自分を出しきれる奴、中途半端なままで終わる奴の違い

書誌事項

最後に勝つ負け方を知っておけ。 : 100%の自分を出しきれる奴、中途半端なままで終わる奴の違い

アントニオ猪木著

(青春文庫, あ-22, SE・806)

青春出版社, 2022.6

タイトル読み

サイゴ ニ カツ マケカタ オ シッテ オケ。 : 100% ノ ジブン オ ダシキレル ヤツ、チュウト ハンパナ ママ デ オワル ヤツ ノ チガイ

注記

1990年刊の再編集, 文庫化

内容説明・目次

内容説明

借金、強敵、造反、離婚…初めて明かされた内面の葛藤は、常人には及びもつかない痛みに満ちている。にもかかわらず、なぜ猪木は常に強く明るく前向きなのか—40代後半、自らの人生の転機で著した、猪木流・先の見えない時代を生き抜く流儀、いまこそ文庫化!“100年に一人の逸材”棚橋弘至の激烈「猪木論」も全文掲載。

目次

  • 1章 本当に強い人間は“負け方”がうまい(みんなが反対するから俺はやる;プロレスも交渉も“受け身”が取れると簡単には負けない ほか)
  • 2章 “心の貧乏人”になるな(不安、自信がない…マイナスな自分をプラスに変える法;自分の感覚をもっと研ぎ澄ませ ほか)
  • 3章 苦しい時ほど、かしこく開き直れ(引き分け、負けも全部勝ちに変える発想法;離婚のエネルギーから俺が学んだこと ほか)
  • 4章 「下座の心」を持てば、人生ラクになる(臆病が力になる“一歩退く勇気”;ベッドの中にいては“外の景色”は見えない ほか)
  • 5章 最後まで自分を裏切らない生き方(自分をダメにする真実、伸ばすウソ;最低これだけは自分を裏切ってはいけない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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