明治維新と神代三陵 : 廃仏毀釈・薩摩藩・国家神道

書誌事項

明治維新と神代三陵 : 廃仏毀釈・薩摩藩・国家神道

窪壮一朗著

法藏館, 2022.6

タイトル別名

明治維新と神代三陵 : 廃仏毀釈薩摩藩国家神道

明治維新と神代三陵 : 廃仏毀釈・薩摩藩・国家神道

タイトル読み

メイジ イシン ト ジンダイ サンリョウ : ハイブツ キシャク・サツマハン・コッカ シントウ

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注記

参考文献一覧: p222-226

神代三陵関係年表: p227-235

内容説明・目次

目次

  • レヴィ=ストロースの称讃
  • 第1部 神代三陵の政治的意味とその確定過程(天皇陵の再創造;「文久の修陵」と宇都宮藩の危機 ほか)
  • 第2部 田中頼庸と廃仏毀釈(嘉永朋党事件と国学の弾圧;田中頼庸と幕末の国学 ほか)
  • 第3部 薩摩藩と教部省(国学者の敗北;神祇官復興、薩人尽力 ほか)
  • 第4部 「神の国」への歩み(三島通庸の「黄金の神殿」;作り変えられた伊勢神宮 ほか)
  • 神話を再び神話へ

「BOOKデータベース」 より

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