教養として学んでおきたい古事記・日本書紀

書誌事項

教養として学んでおきたい古事記・日本書紀

島田裕巳著

(マイナビ新書)

マイナビ出版, 2022.5

タイトル読み

キョウヨウ ト シテ マナンデ オキタイ コジキ ニホン ショキ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本の神話は、古事記や日本書紀などにまとめられ、受け継がれてきました。神話は歴史につながっており、国の成り立ち、あり方について、さまざまなことを示唆しています。私たちが、日本という国について考えようとする際には、神話について正しい認識を持っている必要があります。古事記と日本書紀とは、いったいどういうものなのか。両者に違いはあるのか。神話に歴史は反映されているのか。神々と天皇とはどう関係するのか。この本では、そうした点を分かりやすく解説していきます。

目次

  • 第1章 神話としての古事記・日本書紀
  • 第2章 天地開闢の神話
  • 第3章 アマテラスとスサノオ
  • 第4章 古事記にしかない出雲神話
  • 第5章 国譲りと天孫降臨の神話
  • 第6章 神武天皇からの天皇の物語
  • 第7章 ヤマトタケルの物語
  • 第8章 現代に蘇る古事記・日本書紀

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ