これからどうなる?日本の電力とエネルギー
著者
書誌事項
これからどうなる?日本の電力とエネルギー
日本橋出版 , 星雲社 (発売), 2022.5
- タイトル別名
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これからどうなる?日本の電力とエネルギー : 新聞・ネットを見る前に読んでほしい電力・エネルギーの実話
- タイトル読み
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コレカラ ドウナル ニホン ノ デンリョク ト エネルギー
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注記
参考文献: p209-215
内容説明・目次
目次
- 1 はじめにエネルギーについて考えるきっかけは身近にある(北の大地の大停電が教えるもの;自然災害がなくても電力供給危機は起こる)
- 2 日本の社会を維持するためには、どれくらい電力が必要か?(現在はエネルギー新時代への分岐点;欠かせない5つの視点;電力の表し方;世界と日本のエネルギー事情;これからのエネルギーは環境を無視できない;電気自動車が環境に優しいかどうかは発電源次第;日本の人口はこれからどうなるのか?;将来、必要な電力はいかほどか?)
- 3 日本ではどれくらい電力を作ることができるのか?(地球上にあるエネルギー;化石燃料はなぜ有限なのか?;化石燃料の利用方法;化石燃料調達と供給の仕組み;世界が平和でないと化石燃料は手に入らない;原子力発電は持続できるのか?;自然エネルギーを利用した発電の現状;効率の悪いエネルギーでは経済的に持続できない;自然エネルギーの主力電源化に必要なこと;あとどれくらい自然エネルギーを導入可能か?;最低限知っておきたい電力システムの仕組み)
- 4 これからの日本のエネルギー(これからの電力をどうやって得ていくのか?;2020年から2050年に得られる電力量を推測する;日本はパリ協定の約束を達成できるのか?;2050年までにカーボンニュートラルは可能か?;エネルギー自給自足を身近で考えてみる;私たちには何ができるのか?自分の家から始めるエネルギーの自給自足;国や自治体は何ができるのか?産業や人口の分散を促すには?;カギを握る分散型電力システムとコジェネレーション;カギを握る蓄電池)
- 5 おわりに
「BOOKデータベース」 より