メルロ=ポンティ : 触発する思想

書誌事項

メルロ=ポンティ : 触発する思想

加賀野井秀一著

白水社, 2022.5

新装復刊

タイトル別名

メルロポンティ : 触発する思想

タイトル読み

メルロ=ポンティ : ショクハツ スル シソウ

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注記

メルロ=ポンティ引用著書目録: p [4]

内容説明・目次

内容説明

「さて、世界は肉である」「知覚」や「身体」を問うことで、さまざまな哲学的概念を練り直してきたメルロ=ポンティ。あまり知られることのない伝記的事実を織り交ぜながら、「身体をもった哲学者」としてその思想を鮮やかに描き出す。「具体的な生」とともに語られる、「私たちの心を開いてくれる」メルロ=ポンティ論。

目次

  • 初期メルロ=ポンティを読む
  • 『行動の構造』
  • 『知覚の現象学』
  • 『ヒューマニズムとテロル』から『弁証法の冒険』へ
  • 『シーニュ』
  • 『眼と精神』
  • 『見えるものと見えないもの』

「BOOKデータベース」 より

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