バタイユ : 魅惑する思想

書誌事項

バタイユ : 魅惑する思想

酒井健著

白水社, 2022.5

新装復刊

タイトル読み

バタイユ : ミワク スル シソウ

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

横溢する生/性/死からの哲学。「フランス現代思想」の発火点であるのみならず、岡本太郎や三島由紀夫を魅了したバタイユ。エロティシズム、宗教、芸術、政治、経済、社会、科学、そして哲学と、人間のあらゆる営みを、“非‐知の夜”のなかで極限まで思考したその思想の精髄。

目次

  • 『文学と悪』
  • 『内的体験』
  • 『空の青』
  • 『有罪者』
  • 『エロティシズム』
  • 『ドキュマン』
  • 『呪われた部分』
  • 『アセファル』
  • 『ラスコーあるいは芸術の誕生』
  • 『ニーチェについて』
  • 『太陽肛門』
  • 『エロスの涙』

「BOOKデータベース」 より

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