狐晴明九尾狩
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狐晴明九尾狩
(K. Nakashima selection / [中島かずき著], v. 36)
論創社, 2021.9
- タイトル読み
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キツネ セイメイ キュウビガリ
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注記
記述は第3刷(2021.10)による
帯に「いのうえ歌舞伎」との表示あり
内容説明・目次
内容説明
時は平安中期。京の都で、宮廷陰陽師として仕える安倍晴明。ある夜、晴明が見た凶星は、かつて大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印だった。旧知の仲、陰陽道宗家の跡取り・賀茂利風の身体を乗っ取り、晴明の前に現れる九尾の妖狐。その知略で晴明を陥れんとする。しかし晴明もその裏をかき…。術と策略の激しい応酬、陰陽師の誇りを懸けた頭脳戦の幕が開く。
「BOOKデータベース」 より