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鉄道会社はどう生き残るか

佐藤信之著

(PHPビジネス新書, 442)

PHP研究所, 2022.6

タイトル読み

テツドウ ガイシャ ワ ドウ イキノコルカ

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内容説明・目次

内容説明

コロナ禍によって、都市部でも地方でも、鉄道の旅客は激減。鉄道会社は大打撃を受けた。コロナ禍が終息しても、少子高齢化が続く限り、通勤・通学需要は減る一方だ。すでにローカル線の経営状況はかなり厳しく、バスへの転換も進んでいる。しかし、国際空港へのアクセス線や新幹線をはじめ、路線の新設・延伸の計画も多くあり、新たな収益源を求める動きもある。鉄道会社が進むべき道とは?

目次

  • 第1章 地方鉄道が生き残る道はどこにあるのか
  • 第2章 新型コロナの衝撃を乗り越えろ!
  • 第3章 コロナ禍前から将来へと続くトレンド
  • 第4章 ヨーロッパで起こった鉄道事業の新自由主義化
  • 第5章 規制緩和の波が日本へ
  • 第6章 これからの鉄道網—経済の起爆剤になるか
  • 第7章 鉄道をめぐるあらたな政策課題
  • 第8章 日本の鉄道会社を支える「小林一三モデル」

「BOOKデータベース」 より

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