道元の「哲学」 : 脱落即現成の世界

書誌事項

道元の「哲学」 : 脱落即現成の世界

竹村牧男著

春秋社, 2022.6

タイトル別名

道元の哲学 : 脱落即現成の世界

タイトル読み

ドウゲン ノ「テツガク」 : ダツラク ソク ゲンジョウ ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

身心脱落の境地はどのように語られたのか。その生涯から、死生観・修証論・言語観・時間論・坐禅観・見性批判に至るまで、道元禅の世界を丸ごと解説。あわせて鈴木大拙の道元観も収録。

目次

  • 第1章 道元の生涯
  • 第2章 道元の生死観
  • 第3章 道元の修証論1
  • 第4章 道元の修証論2
  • 第5章 道元の言語論
  • 第6章 道元の時間論
  • 第7章 道元の禅哲学—「脱落即現成」の理路
  • 第8章 道元の坐禅観
  • 第9章 道元の見性批判をめぐって
  • 第10章 鈴木大拙の道元観

「BOOKデータベース」 より

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