音の正体
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書誌事項
音の正体
(The EFFECTOR BOOK Presents)
シンコーミュージック・エンタテイメント, 2022.7
- タイトル別名
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The identity of sound
- タイトル読み
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オト ノ ショウタイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
“音楽の感動”を学問する!音響学の手法で音の“正しい”聴き方・鳴らし方を研究。プレイヤー&リスナーのどちらも知っておくべき音響の基礎知識。音楽ともっと深く繋がれるようになりたい人の参考書!
目次
- 第1章 聴覚の正体—人間の耳はどのように音を捉えているのか?(ある夜、突発性難聴になった—耳を大切に〜片耳難聴体験記;耳の正体を探る—我々はどのように音を捉えているのだろうか? ほか)
- 第2章 音の伝わり方を紐解く—音が響くとはどういうことか?(「物」と「音」の正体を探る—音源となる物体の性質と音の高低;弦振動の正体を探る—弦のはじき方によって変化する倍音構成 ほか)
- 第3章 音の聴こえ方を探る—人の聴覚と音が生み出すさまざまな現象(「音の大きさ」と「音圧感」の正体を探る—ミュージシャンが欲する「音圧」の意味;音の速さの正体を探る—音速の変化がもたらす音の屈折 ほか)
- 第4章 音楽制作における音響学—ミュージシャンに知って欲しい音響の知識(ディレイの音響学—音は時間と空間を司る;リヴァーブの音響学—“音の余韻”が音色に与える影響とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より