日本の知、どこへ : どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?
著者
書誌事項
日本の知、どこへ : どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか?
日本評論社, 2022.6
- タイトル別名
-
日本の知どこへ : どうすれば大学と科学研究の凋落を止められるか
- タイトル読み
-
ニホン ノ チ、ドコ エ : ドウスレバ ダイガク ト カガク ケンキュウ ノ チョウラク オ トメラレルカ?
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注記
共同通信社が19年5月~21年3月に加盟新聞社に配信した連載企画「日本の知、どこへ」に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
不毛な競争から豊かな共創へ。研究力の停滞とは一体何なのか。一体何が起きているのか。大学、企業、政府、地域社会、それぞれの立場から解きほぐして考えるための本。
目次
- まえがき—国の懐具合と思い付きに振り回された20余年
- 大学改革—漂流し続ける政策
- 博士人材—能力を生かせぬ社会
- 大学と評価—数値至上主義の危うさ
- 企業の研究力—失われた長期的視点
- 入試改革—英語力向上目指し模索
- 大学と政治—無責任体制
- 科学技術基本計画—後退続く基礎研究
- 研究とは何か—政策が現場の力を奪う
- 大学院生は今—若者に過酷なシステム
- 研究不正—背景に根深い問題
- データ争奪戦—拡大する大学間格差
- 在野研究—大学の外に広がる学問
- 地域との連携—大学を強くする
- 大学ガバナンス—自主性を阻む統制
- 中国とどう向き合うか—日本の命運を決める国
- 外から見た大学—孤立した存在からの変革
- 大学政策を考える—根拠に基づく立案を
「BOOKデータベース」 より