足よ手よ、僕はまた登る : 『ミニヤコンカ奇跡の生還』からの再起
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書誌事項
足よ手よ、僕はまた登る : 『ミニヤコンカ奇跡の生還』からの再起
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2022.7
- タイトル読み
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アシ ヨ テ ヨ、ボク ワ マタ ノボル : 『ミニヤコンカ キセキ ノ セイカン』カラ ノ サイキ
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注記
『足よ手よ、僕はまた登る : 再起への五〇〇日』 (1984年刊) に12章「山への希望とともに」を追加し、文庫化
内容説明・目次
内容説明
著者は、中国・四川省の高峰ミニヤコンカで悪天のため遭難。19日間の壮絶な闘いの末、パートナーを失いながら奇跡的に救出されるも、凍傷で両足両手指を切断される。恐れと煩悶の中、帰国後待ち受けていたのは、社会復帰、そして登山者としての再起のための新たな闘いだった。『ミニヤコンカ奇跡の生還』その後を綴る。文庫化にあたり、遭難からの40年の歩みを加筆。
目次
- 僕は帰ってきた
- ベッドの中で
- こんなに元気になったよ
- また足を切る
- 僕は歩けた
- リハビリの仲間たち
- 車椅子よさようなら
- 母との生活
- サラリーマンに戻る日
- 再び山へ
- 答礼の旅
- 山への希望とともに
「BOOKデータベース」 より