論語清談
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論語清談
草思社, 2022.6
- タイトル読み
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ロンゴ セイダン
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注記
監修: 木村岳雄
内容説明・目次
内容説明
「友」とは「学ぶ」とは「仁」とは何か。稀代の思想家・西部邁と文芸批評家・福田和也が、主要な言葉、エピソードを辿りながら、『論語』のエッセンスを縦横無尽に語り合う。
目次
- 第1章 日本人にとっての『論語』(「中庸」の精神と孔子の哲学;『論語』の精神を継承した日本人 ほか)
- 第2章 『論語』と価値希準(「己に如かざる者を友とすること無かれ」;「君子は周して比せず、小人は比して周せず」 ほか)
- 第3章 孔子の「俗」と「聖」(孔子の出自と儒教の血統崇拝;父の「現実主義」と母の「神秘主義」 ほか)
- 第4章 孔子の「死ぬ準備」(「帰らんか、帰らんか」;「吾行ふとして二三子と与にせざる者無し」 ほか)
「BOOKデータベース」 より