11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 : アナリーゼ講座

書誌事項

11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 : アナリーゼ講座

中村洋子著

DU BOOKS , ディスクユニオン (発売), 2022.7

タイトル別名

11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 : バッハからバルトークまで

11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 : バッハからバルトークまで : アナリーゼ講座

11人の大作曲家自筆譜で解明する音楽史 : アナリーゼ講座

タイトル読み

11ニン ノ ダイサッキョクカ ジヒツフ デ カイメイ スル オンガクシ : アナリーゼ コウザ

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

注記

書名は標題紙による

本書で取り上げた自筆譜、関連楽譜、書籍、CD: p303-308

内容説明・目次

内容説明

本書で伝えたいこと。大作曲家の作品に“バッハが宿っていないもの”はない。“フーガの技法”はなぜ「ニ短調」で書かれたかを、初めて解明しました。「自筆譜」を学べば、「対位法」「和声」が自然に身についていきます。

目次

  • シューマンは曲集「ユーゲントアルバム」第1番を、なぜ「メロディー」と命名?
  • ムソルグスキー「展覧会の絵」
  • ショパン「子犬のワルツ」
  • Die Kunst der Fugue フーガの技法
  • バッハ“フーガの技法”は、なぜ「ニ短調」のみで書かれたか
  • モーツァルト「交響曲第40番」は平均律1巻24番から生まれた
  • ベートーヴェンピアノソナタ 第8番悲愴第2楽章
  • Brahmsブラームス交響曲第4番 「3度転調」の秘術を尽くす
  • チャイコフスキーの「四季」〜6月舟歌〜の「p」に秘められたエネルギー
  • ドビュッシーはどのように音楽を学んだか
  • ドビュッシー:ピアノ独奏のための「Deux arabesques 二つのアラベスク」
  • Ravelラヴェルのピアノ連弾曲「Ma m`ere l’Oye マ・メール・ロワ」
  • バルトーク「無伴奏ヴァイオリンソナタ」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15280623
  • ISBN
    • 9784866471730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    308p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ