高千穂伝説殺人事件
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高千穂伝説殺人事件
(カドカワ・エンタテインメント)
角川書店, 2004.12
- タイトル読み
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タカチホ デンセツ サツジン ジケン
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内容説明・目次
内容説明
天孫降臨の地と言われる高千穂。宮崎で行われた“真の伝説の地”を巡るシンポジウムの開催中、高千穂町町議会議員の帆村が轢死した。同じ頃、東京では美貌のヴァイオリニスト千恵子の父親が失踪。留守番電話には“ブツはニュータバルからタカチホへ”という謎のメッセージが残されていた。危険を顧みずに千恵子は単身宮崎へ飛ぶ。彼女の叔父に頼まれ、浅見光彦も後を追うが—。荒ぶる神が走りさるかのごとく高千穂の地で相次ぐ変死。神話の国に隠された巨大な秘密を浅見光彦は暴けるのか—!内田康夫、伝説シリーズ渾身の傑作ミステリー。
「BOOKデータベース」 より