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高千穂伝説殺人事件

内田康夫著

(カドカワ・エンタテインメント)

角川書店, 2004.12

タイトル読み

タカチホ デンセツ サツジン ジケン

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内容説明・目次

内容説明

天孫降臨の地と言われる高千穂。宮崎で行われた“真の伝説の地”を巡るシンポジウムの開催中、高千穂町町議会議員の帆村が轢死した。同じ頃、東京では美貌のヴァイオリニスト千恵子の父親が失踪。留守番電話には“ブツはニュータバルからタカチホへ”という謎のメッセージが残されていた。危険を顧みずに千恵子は単身宮崎へ飛ぶ。彼女の叔父に頼まれ、浅見光彦も後を追うが—。荒ぶる神が走りさるかのごとく高千穂の地で相次ぐ変死。神話の国に隠された巨大な秘密を浅見光彦は暴けるのか—!内田康夫、伝説シリーズ渾身の傑作ミステリー。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC1528875X
  • ISBN
    • 4047881708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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