グッバイ、チャイナドリーム : 米国が中国への夢から覚めるとき日本は今尚その夢にまどろむのか

著者

    • 竜口, 英幸 タツグチ, ヒデユキ

書誌事項

グッバイ、チャイナドリーム : 米国が中国への夢から覚めるとき日本は今尚その夢にまどろむのか

竜口英幸著

集広舎, 2022.1

タイトル別名

Goodbye, China dream : even though the United States has woken up from its China dream, will Japan slumber on?

グッバイチャイナドリーム : 米国が中国への夢から覚めるとき日本は今尚その夢にまどろむのか

タイトル読み

グッバイ チャイナ ドリーム : ベイコク ガ チュウゴク エノ ユメ カラ サメル トキ ニホン ワ イマ ナオ ソノ ユメ ニ マドロムノカ

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注記

主要参考文献: p342-350

内容説明・目次

内容説明

米中関係史から見えてくる日本の明日。どの章からでも読み始められる1話完結スタイルの米中関係史エッセイ集。四百年にわたる米中関係史において彼らは互いをどう読み合い、どう振る舞ってきたか。「白頭鷲」と「大熊猫」の本質を日本は今こそ見極めなければならない。

目次

  • 1 紅茶文化への憧れ
  • 2 黒人奴隷からクーリーへ
  • 3 米国が招いたアヘンの呪い
  • 4 束の間の蜜月
  • 5 リンカーンを裏切った男たち
  • 6 ローズヴェルトの戦争
  • 7 南北戦争は終わっていない
  • 8 中国は台湾を攻略できるか
  • 9 習近平体制の誕生とその未来

「BOOKデータベース」 より

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