契約法規範の変容と責任法理
著者
書誌事項
契約法規範の変容と責任法理
(明治大学社会科学研究所叢書)
成文堂, 2022.6
- タイトル別名
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契約法規範の変容と責任法理
- タイトル読み
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ケイヤク ホウ キハン ノ ヘンヨウ ト セキニン ホウリ
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収録内容
- 契約債権法の基本原則
- 典型契約の意義と契約類型
- 債務不履行による損害賠償の帰責構造
- 原始的不能と債務不履行責任
- 「契約不適合責任」の性質と帰責構造
- 多角・三角取引の構造把握
内容説明・目次
目次
- 第1章 契約債権法の基本原則—改正民法における「契約の尊重(favor contractus)」思想
- 第2章 典型契約の意義と契約類型
- 第3章 債務不履行による損害賠償の帰責構造—民法四一五条の構造
- 第4章 原始的不能と債務不履行責任—民法四一二条の二第二項の構造
- 第5章 「契約不適合責任」の性質と帰責構造
- 第6章 多角・三角取引の構造把握—契約の連鎖と従属的関与者
「BOOKデータベース」 より