漱石の愛弟子が描く満洲物語 : 西村濤蔭伝
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漱石の愛弟子が描く満洲物語 : 西村濤蔭伝
東京図書出版 , リフレ出版 (発行発売), 2020.4
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ソウセキ ノ マナデシ ガ エガク マンシュウ モノガタリ : ニシムラ トウイン デン
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注記
参考文献・資料一覧: p166-169
内容説明・目次
内容説明
漱石の愛弟子西村涛蔭は漱石の紹介で『満洲日日新聞』の記者になり大連に赴任。そこで金子雪斎というアジア主義者と出会い、満洲人民の虐政からの解放を夢見る。しかし軍部の独走は無謀な戦線拡大をもたらし、彼の夢を打ち砕いた。
目次
- 第1部 夏目漱石の弟子として(小説家を目指して;漱石との出会い;書生になるまで)
- 第2部 租借地大連での日々(大連へ;妹お梅さんのこと;厳谷小波との関係;大連にて)
- 第3部 金子雪斎との出会い(金子雪斎翁;中野正剛とは)
- 第4部 『大日』誌への投稿(大日社;『大日』誌での政党政治批判;『大日』誌での外交政策批判)
- 第5部 五族協和の王道楽土(新満洲の諸相;満洲物語)
「BOOKデータベース」 より