帝国海軍士官入門 : ネーバル・オフィサー徹底研究

書誌事項

帝国海軍士官入門 : ネーバル・オフィサー徹底研究

雨倉孝之著

(光人社NF文庫, . ノンフィクション||ノンフィクション)

潮書房光人新社, 2021.5

  • : 新装版

タイトル別名

帝国海軍士官入門 : ネーバルオフィサー徹底研究

タイトル読み

テイコク カイグン シカン ニュウモン : ネーバル・オフィサー テッテイ ケンキュウ

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注記

「海軍オフィサー軍制物語」 ([東京] 光人社 1997年刊) の改題

内容説明・目次

内容説明

日本海軍では、大砲を撃ったり飛行機に乗ったりする兵科をはじめ、軍医さんも軍艦をつくる造船官も、その他、色々をひっくるめて、各科における少尉以上の高等武官を『士官』と呼んでいた—。規則ずくめの軍隊の中の用語一つ一つの定義を理解し、海軍のそして士官社会のハイ・ソサイエティーな実体を詳解する。

目次

  • オフィサーとは
  • スノッティー
  • 天測に泣く候補生
  • 下士官・兵・牛馬・候補生
  • “半玉”
  • 一次室と二次室と
  • “塾”的存在ガンルーム
  • 術科講習
  • ケプガン
  • “新前少尉”はつらい〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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