イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学

書誌事項

イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学

竹内良雄, 川﨑享著 ; 吉村堂イラスト

東洋経済新報社, 2022.7

タイトル別名

イラストでわかる三国志のリーダー哲学

タイトル読み

イラスト デ ワカル『サンゴクシ』ノ リーダー テツガク

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注記

『三国志』年表: p6

参考文献: p203

内容説明・目次

内容説明

激動の時代を生きた英雄たちのドラマ。語り継がれる名フレーズをビジュアル化!多彩なリーダーの言行を収めた最良のケース・スタディ。

目次

  • 第1章 トップたる者の宿命(子は治世の能臣、乱世の姦雄なり。(魏書・武帝紀注);但だ世主、当に之に権寵を仮し、此に至らしむべからず。(魏書・武帝紀注) ほか)
  • 第2章 リーダーだけが持つ器量(官は才を表す所以なり。(魏書・荀或伝);夫れ事には、固より此れを棄てて、彼を取るあり。(魏書・荀或伝) ほか)
  • 第3章 組織を動かす原理原則(其の長ずる所を貴び、其の短なる所を忘れる。(呉書・呉主伝);官には正法あり、何ぞ止むるに至らんや。(呉書・顧雍伝) ほか)
  • 第4章 人を信じて育てる(夫れ大事を済すには、必ず人を以て本と為す。(蜀書・先主伝);弱を以て強と為すは、惟天の時のみに非ず、抑亦た人の謀なり。(蜀書・諸葛亮伝) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC15394189
  • ISBN
    • 9784492962077
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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