性的マイノリティと国際人権法 : ヨーロッパ人権条約の判例から考える
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性的マイノリティと国際人権法 : ヨーロッパ人権条約の判例から考える
日本加除出版, 2022.6
- タイトル別名
-
Sexual and gender minorities in international human rights law : jurisprudence of the European Convention on Human Rights
性的マイノリティと国際人権法 : ヨーロッパ人権条約の判例から考える
- タイトル読み
-
セイテキ マイノリティ ト コクサイ ジンケン ホウ : ヨーロッパ ジンケン ジョウヤク ノ ハンレイ カラ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
LGBTQ+の先駆的な100事例を紹介。多様な性のあり方の理解と、企業、大学、自治体等におけるSOGIハラ防止・対応やSDGs推進のための貴重な研究書。
目次
- 序章 国際人権法の歴史から取り残された人々
- 第1章 性行為の刑事処罰—道徳・他者の権利保護という欺瞞
- 第2章 性別記載の変更—性自認を実効的に尊重する法制度のあり方
- 第3章 パートナー関係の保障—家族として承認する法制度を構築する義務
- 第4章 性別による婚姻の制限—異性基準の「発見」と維持
- 第5章 親子関係の保障—子の最善の利益に潜む固定観念や偏見
- 第6章 差別の禁止—差異ある処遇に客観性・合理性は見いだせるか
- 終章 国際人権法の歴史に組み込まれた人々、その後
「BOOKデータベース」 より