発達界隈通信 : ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます

書誌事項

発達界隈通信 : ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます

横道誠著

教育評論社, 2022.6

タイトル読み

ハッタツ カイワイ ツウシン : ボクタチ ワ ショウガイ ト ノウ ノ タヨウセイ オ イキテマス

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内容説明・目次

内容説明

この世界はなんて生きづらいのか—。ぼくは“地球外知的生命体”なのか—。当事者の大学准教授がインタビュー。オンラインと現実のコミュニティ“発達界隈”仲間27人のリアルな姿!

目次

  • 発達障害だから自分の人生はダメだって、ぼくらが思わせちゃいけないなと思っています
  • 日本一ザツな自助会を目指してるんです
  • 弱い人に合わせて社会をデザインすることで、多くの人がハッピーになると思う
  • 私の体のしんどさを正しく心配しているのは私だけだ
  • マイノリティとして、マイノリティに寄りそいたい
  • いままで大嫌いだった自分のことが、大好きへと一八〇度変わりました
  • そんなに考えてないんですけど
  • なんとか言語化していくことで、繋がっていき、救いが生まれます
  • 発達障害者を一括りにして画一的な支援を模索しても、当事者の利益に繋がりにくい
  • 苦しい思いをしている人に「甘え」、「努力不足」と、原因を本人に求めてしまったら、つらくなってしまう〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC15399364
  • ISBN
    • 9784866240626
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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