発達界隈通信 : ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます
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発達界隈通信 : ぼくたちは障害と脳の多様性を生きてます
教育評論社, 2022.6
- タイトル読み
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ハッタツ カイワイ ツウシン : ボクタチ ワ ショウガイ ト ノウ ノ タヨウセイ オ イキテマス
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内容説明・目次
内容説明
この世界はなんて生きづらいのか—。ぼくは“地球外知的生命体”なのか—。当事者の大学准教授がインタビュー。オンラインと現実のコミュニティ“発達界隈”仲間27人のリアルな姿!
目次
- 発達障害だから自分の人生はダメだって、ぼくらが思わせちゃいけないなと思っています
- 日本一ザツな自助会を目指してるんです
- 弱い人に合わせて社会をデザインすることで、多くの人がハッピーになると思う
- 私の体のしんどさを正しく心配しているのは私だけだ
- マイノリティとして、マイノリティに寄りそいたい
- いままで大嫌いだった自分のことが、大好きへと一八〇度変わりました
- そんなに考えてないんですけど
- なんとか言語化していくことで、繋がっていき、救いが生まれます
- 発達障害者を一括りにして画一的な支援を模索しても、当事者の利益に繋がりにくい
- 苦しい思いをしている人に「甘え」、「努力不足」と、原因を本人に求めてしまったら、つらくなってしまう〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より