いのちをつなぐ海のものがたり : 未来に続く、いのちの循環

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いのちをつなぐ海のものがたり : 未来に続く、いのちの循環

矢田勝美著

ラトルズ, 2022.7

タイトル読み

イノチ オ ツナグ ウミ ノ モノガタリ : ミライ ニ ツズク、イノチ ノ ジュンカン

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「魚は海におると思うな、山におると思え」漁師の家に生まれたイラストレーターが描いた、海で働く人たちの、ドキュメンタリー。山が豊かになれば、海に魚が還ってくる。祈りをこめて、漁師は山に木を植えに行く。海と生きる漁師を描いた、私たちの、いのちをつなぐものがたり。

目次

  • 第1章 私は「ネコ」である(魚好きを「ネコ」とよぶ)
  • 第2章 魚は海におると思うな、山におると思え(いのちのじゅんかん;すべてはつながっている;山が豊かになれば、魚が還ってくる)
  • 第3章 伊勢湾でとれる恵みたち(春のほうせき;消えた小女子;いのちとり貝;貝の漁は、いのちがけ;育てる漁師によっても味が変わる「海の農業」;海の農業・海苔ができるまで;矢田家の海苔作り「やだのり」ができるまで)
  • 第4章 漁師と祈り(魚供養の絵の不思議な話)

「BOOKデータベース」 より

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