さらば、ベイルート : ジョスリーンは何と闘ったのか
著者
書誌事項
さらば、ベイルート : ジョスリーンは何と闘ったのか
河出書房新社, 2022.5
- タイトル別名
-
Adieu, Beirut : against what did Jocelyne fight?
さらばベイルート : ジョスリーンは何と闘ったのか
- タイトル読み
-
サラバ ベイルート : ジョスリーン ワ ナニ ト タタカッタ ノカ
並立書誌 全1件
-
-
さらば、ベイルート : ジョスリーンは何と闘ったのか / 四方田犬彦著
BC14823483
-
さらば、ベイルート : ジョスリーンは何と闘ったのか / 四方田犬彦著
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
中東から西サハラへ、さらにヴェトナムへ、瓦礫のなかで女性たちの人生を見つめ、歴史の証言者たろうとしたドキュメンタリスト、ジョスリーン・サアブ。骨髄を癌で犯され余命いくばくもない彼女から、わたしは最後の作品への協力を依頼される。それは元日本赤軍幹部・重信房子と娘メイの、母娘の絆の物語だった。だが、そんなことがはたして可能なのだろうか…。歴史は無慈味に進行し、記憶は両手から零れ落ちる砂のように消えていく。死の直前まで彼女が見つめていたものは何だったのか?知られざる女性映画作家の足跡をベイルートに辿り、その生涯を凝視する珠玉のノンフィクション。
目次
- ジョスリーン
- 懐沙
- ベイルート
「BOOKデータベース」 より