メイド・イン・タカオカ : 伝統工芸と近代産業が織りなす富山県高岡市

書誌事項

メイド・イン・タカオカ : 伝統工芸と近代産業が織りなす富山県高岡市

関満博著

新評論, 2022.6

タイトル別名

Made in Takaoka

メイドインタカオカ : 伝統工芸と近代産業が織りなす富山県高岡市

タイトル読み

メイド・イン・タカオカ : デントウ コウゲイ ト キンダイ サンギョウ ガ オリナス トヤマケン タカオカシ

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

モノづくりの心で未来を切りひらく。江戸期から独自の発展を遂げてきた一大商工業都市。人びとの不断の営みに地方都市発展の指針を学びとる。95事業所訪問!“高岡型幸せモデル”の全貌。

目次

  • 第1章 高岡産業経済の歴史と輪郭
  • 第2章 地方産業都市として展開
  • 第3章 伝統工芸品産業と特産産業の展開—銅器、漆器、仏壇、捺染、ニットと菅笠
  • 第4章 現代高岡の産業構造
  • 第5章 伝統的な工芸品産業の推移と現在
  • 第6章 近代的なモノづくり産業の展開
  • 第7章 転換期にある高岡の産業—飛躍する個性的な中小企業
  • 第8章 高岡の農業の新たな展開
  • 終章 高岡地域産業と中小企業の未来
  • 補論1 2011年/「富山型」集落営農モデルの展開—礪波平野と近代工業都市高岡の兼業農業地帯
  • 補論2 2015年/高岡〜礪波の6次産業化の取組み—稲作地帯の新たなうねり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ