征服の父メフメト二世記
著者
書誌事項
征服の父メフメト二世記
法政大学出版局, 2022.6
- タイトル別名
-
Tārīx‐i ebū'l‐fetḥ
The history of Mehmed the conqueror
征服の父メフメト二世記
征服の父 : メフメト二世記
- タイトル読み
-
セイフク ノ チチ メフメト ニセイ キ
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注記
原タイトル:Tārīx‐i ebū'l‐fetḥ
文献目録: 巻末p67-69
翻訳篇索引: 巻末p71-77
内容説明・目次
内容説明
難攻不落のコンスタンティノープルを攻略し千年王国・東ローマを滅亡させたオスマン帝国のスルターン、メフメト二世。稀代の名君の激しくも美しい一代記。修辞技法の限りを尽くした美文トルコ語によるオスマン文学の嚆矢にして、イスラームの世界観と政治思想、慣習を伝える史書としても重要な古典を写本より完訳。
目次
- 翻訳篇(物語の始まり;スルターン位が再びスルターン・ムラード・ハーンの所有に回帰した次第;スルターン・メヘンメド・ガーズィーの即位;勅命公布者たる君主、征服の父がカラマンの方を目指された次第;「喉切り」砦建設の理由 ほか)
- 研究篇
「BOOKデータベース」 より