オーストリア経済思想史研究 : 中欧 (ハプスブルク) 帝国と経済学者

書誌事項

オーストリア経済思想史研究 : 中欧 (ハプスブルク) 帝国と経済学者

八木紀一郎著

(リ・アーカイヴ叢書)

名古屋大学出版会, 2022.4

RA版

タイトル別名

オーストリア経済思想史研究 : 中欧帝国と経済学者

タイトル読み

オーストリア ケイザイ シソウシ ケンキュウ : ハプスブルク テイコク ト ケイザイ ガクシャ

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注記

参照文献目録: p259-281

内容説明・目次

目次

  • 序章 オーストリア学派の社会的性格
  • 第1部 学派創始者たちの肖像(マックス・ヴェーバーにとってのメンガー;1871年以降のカール・メンガー;財政家としてのベーム=バヴェルク;ヴィーザーとオーストリア自由主義)
  • 第2部 世紀初頭の新世代(ベーム・ゼミナールの新世代;シュンペーターにおける「資本主義過程」の探究;オーストリアにおける貨幣経済論の胎動)
  • 第3部 補論と展望(ベーム=バヴェルク資本利子論の形成過程;ヴィーン大学の講義とオーストリア学派;オーストリア学派の“復活”と歴史的オーストリア学派)

「BOOKデータベース」 より

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