上代文学における死と生の表現

書誌事項

上代文学における死と生の表現

阪口由佳著

塙書房, 2022.6

タイトル読み

ジョウダイ ブンガク ニオケル シ ト セイ ノ ヒョウゲン

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収録内容

  • 上巻における死の表現
  • 中・下巻における死の表現. 前
  • 中・下巻における死の表現. 後
  • 古事記における「生」と「成」
  • 古事記における「生」と「産」
  • 「アレマス」と「カクリマス」
  • 死の表現
  • 「寿」・「命」の用法
  • 万葉集における「いのち」の用法
  • 巻十二・二九五二「吾齢之」の解釈
  • 巻四・七八五「壽母不有惜」という表現
  • 古事記中巻の神と天皇
  • 古事記における履中天皇の造形
  • 古事記「市辺之忍歯王の難」の構想
  • 古事記における仁賢天皇の位置づけ
  • 上代文学における死の作用

内容説明・目次

目次

  • 序 本書の目的と内容
  • 第1部 古事記における死の表現
  • 第2部 古事記における生の表現
  • 第3部 日本書紀における「いのち」
  • 第4部 万葉集における「いのち」
  • 第5部 死と生が紡ぐ古事記
  • 上代文学における死の作用—悲嘆の表現

「BOOKデータベース」 より

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